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世界最大級のLNG船

1983年、日本郵船は、マイナス162℃のLNG(液化天然ガス)を安全に運ぶためにLNG運搬船の船舶管理を始めた日本のパイオニアです
世界におけるLNG運搬船の中でも、モス方式球形タンクの分野において、世界のリーディングカンパニーとして、直接管理船18隻、管理支援船15隻の計33隻を管理しています(2017年3月現在)。

LNGとは

環境に優しい天然ガス

Liquefied Natural Gas液化天然ガスの略で、メタンガスを主成分とした天然ガスをマイナス162℃以下に冷却して液化した無色透明の液体クリーンエネルギーです。
地球環境問題において、環境にやさしいクリーンなエネルギー資源として、世界各国で需要が増加しています。

BROOG

AL JASRA

SEISHU MARU

GRAND
ELENA

ENERGY
HORIZON

GRACE
DAHLIA

PACIFIC
NOTUS

ALTO
ACRUX

PACIFIC
ARCADIA

GRACE
BARLERIA
(予定)

・AL KHOR ・DOHA ・LNG FLORA ・LNG JAMAL ・ENERGY CONFIDENCE ・PACIFIC EURUS ・CYGNUS PASSAGE ・PACIFIC ENLIGHTEN

管理船の推進機関プラント

〔再熱ボイラープラント〕

BOG※1 (=気化したLNG)をボイラーで燃焼し、12MPa/565℃の高温高圧蒸気を作りだし、
タービンを回します。その力でスクリュープロペラを駆動し、船を進めることができます。

再熱ボイラー

再熱蒸気タービン

スクリュープロペラ

今後就航する新造船には、DFDE※2推進プラント、再熱蒸気タービンとDFDEを複合したハイブリッド2軸推進プラント、ガス焚き2ストローク機関2軸推進プラント等、最新鋭の推進機関プラントが装備されます。

※1 BOG=Boil off gasの略。LNGのような低温液体を輸送・貯蔵する場合に、外部からの自然入熱などに気化するガスのこと。
※2 DFDE=Dual Fuel Diesel Electric Propulsionの略。ガス燃料を主として燃焼するガスモードと油を燃料とする油モードを切り替えて運転できる混焼4ストローク機関で発電し、電気推進モータでスクリュープロペラを駆動するプラントのこと。